歯ぎしりについて

こんにちは、だんだんと寒い季節になってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今回は歯ぎしりについてお話していきます。

噛みしめや歯ぎしりは放置してしまうと歯や体に悪影響を及ぼします。

例えば…

・歯がすり減ったり、折れてしまう

・冷たいもの、熱いものなどがしみる

・噛んだ時に痛む

・歯茎が下がる

・歯周病の進行

・顎関節痛

・開口障害 

・顎関節の雑音

お口だけでなく、頭痛、腰痛、肩こりなども起こってしまうこともあります。

歯ぎしりの予防方法は、まず噛みしめていない、リラックスした状態を覚えることです。

思い切り噛みしめ、1~2秒後にフッと力を抜きます。そうすると上の歯と下の歯の間に隙間ができます。  

この隙間を安静空隙と言い、リラックスできている状態です。      

常に隙間が出来ているか意識すると効果的です。

ストレスや癖によって歯ぎしり、噛みしめをしてしまう方は是非やってみてください。

当院では噛みしめ、歯ぎしりの他にもいろいろな悩みのご相談を受け付けています。お気軽にお尋ねください。

               TK

 

歯ぎしり

『歯ぎしり』って聞いてどんなものだと思いますか?

寝ている間に歯をこすり合わせてギリギリ音のするもの!!
一般的にはこれが「歯ぎしり」だと想像される方が多いと思います。

しかし「歯ぎしり」には他にも種類があります。

先程挙げた上下の歯を強く噛んだ状態で歯をこすり合わせるタイプの【グライディング】と呼ばれるタイプ。

他に【クレンチング】・・・上下の歯を強く咬み合わせるタイプ。
              (噛みしめやくいしばり)

【タッピング】・・・上下の歯をカチカチと咬み合わせるタイプ。

主にこの3種類に分類されます。

歯ぎしりや噛みしめはストレスだけで起こるものではありません。
一種の癖です。

ただの癖と放置しておくと下記のように問題が起こる可能性があります。

😫歯への障害→歯の摩耗・歯の破折・しみ・噛み合わせた時の痛み

😫歯周組織への障害→歯茎が下がる・歯周病の進行

😫顎関節への障害→顎関節症・開口障害・顎関節の雑音

😫全身への障害→顔面痛・頭痛・肩こり・腰痛

😫その他→舌痛症・むちうち・倦怠感

(※但し、症状には個人差があります。)

歯ぎしりや噛みしめから上記のような問題を防ぐために・・・

まず、噛みしめていない=リラックスしている状態を覚えましょう。

【方法】
 ①まず思い切り噛みしめてください

 ②1~2秒後に「フッ」と顎の力を抜いてみてください。
  すると、上の歯と下の歯に隙間があくと思います。

この隙間を『安静空隙』と言います。この「安静空隙」がある状態を普段から常に意識してください。

しかし日中パソコン作業や、編み物など何かに集中している時に無意識に噛みしめている場合があります。そんな時フッと気づくことができるよう、下記の写真のように、指先(爪先)に何か印をつけておき、それを見た時に今噛みしめていないかな?と意識するようにしておくと噛みしめ予防になります🤚

夜寝ている時の歯ぎしり等には自分で気づくことはできないので「スプリント」というマウスピースを入れることで歯のすり減りを防ぎ、歯や顎に直接かかる負担を軽くできるので安心して眠ることが出来ます。

気になる方は、一度歯科医院を受診することをおススメします!!