お口の細菌と細菌性心内膜炎

細菌性心内膜炎とは心臓の内側を覆っている心内膜が細菌により炎症を起こすことを言います。

 

歯周ポケット内で増えた細菌😈は歯茎の血管から血液中に入り全身に広がることがありますが、

ほとんどの場合、体の防御システムによってすぐ排除されてしまいます。

しかし、心臓の弁に障害のある人、人口弁を入れてる人では弁のまわりの血液の流れがスムーズではなく滞っています😫💦

この部分では細菌が体の防御システムから逃れ、心臓の内膜に住み着いて増殖し、心内膜が炎症を起こし心内膜炎を引き起こします。

そして、そこで細菌の塊が作られます。

作られた細菌の塊により心臓の中の血流が障害され渦ができて、

血流がよどんだところに血の塊(血栓)ができます。

その血栓が心臓の弁から剥がれると、他の血管に飛んでいき

脳梗塞・心筋梗塞・心不全

を引き起こしてしまう原因になるのです‼‼😰

このように、お口の中の細菌は口の中だけではなく、全身の病気にも関わりがあります‼‼

なので、

歯周病や虫歯😈など放置せず、普段から身体と同じように定期検診を受け

悪いところは初期のうちに治しておきましょう☝💡✨

 

MR

お口の細菌と低体重児出産

歯周病が進行した妊婦さんは早産や低体重児を産むリスクが高いと言われているのを知っていますか❓❓

それには歯周病菌😈が大きく関係しています‼歯周病菌😈がもたらす“炎症物質”は、歯茎などの毛細血管を通じて血管の中に入り込み、血液とともに運ばれます😖

この炎症物質は子宮を収縮させて出産を促す物質も含まれているため、子宮に到達すると早産を引き起こすことがあるのです 😖💦

一方で、妊娠中は

つわりで食事🍴のリズムが不規則になったり歯磨きが不十分になったりする上に、妊娠期に増加するエストロゲンという女性ホルモンが歯周病細菌😈を増殖しやすくするため歯周病にかかりやすく、悪化しやすいのです‼😭💦

なので👶‼

普段から歯科医院での定期的な検診を受けて、妊娠中も体調を見ながら歯科医院での検診やお掃除を受けましょう😄💡

食事表チェック!!

当院では必要な患者さんにはお手数ではありますが、4日間の食生活を確認させていただくため食事表の記入をお願いしています✋

歯医者で食事表?それって必要なの?
と、思われる方もいらっしゃると思います😑

歯の治療と食事表どんな関係があるのか?

以前にもブログでもご紹介しましたが、歯に必要な栄養素はこれだけあります‼

そのため食事内容が偏っていたり、バランスがとれていないと歯周病が進行してしまいます😱

また睡眠・起床時間が日によってバラバラだったりすると、体内時計が乱れてしまい睡眠リズムが乱れたり、慢性的な時差ボケのような状態になってしまうため、疲労がとれなかったり、日中の活動が制限されてしまったりと、様々な影響が出てきてしまいます😭

そうなると免疫力が落ちて、結果、歯周病に大きく影響してしまいます‼

他にも、甘いものの摂り方などもチェックさせていただきます🍰🍩🍫🍬🍭

ダラダラちょこちょこ食べていると、その間ずっと口の中が汚れた状態になり唾液の緩衝作用が追い付かず、結果、虫歯の原因になります‼

このように食事表をチェックさせてもらうことで、今のお口の中の状態の原因(虫歯が多い、歯周病が進行しているなど)が分かることで、どうすれば改善できるかをアドバイスさせていただく一つの方法になります💡

実際に、歯の磨き方はもちろん、食事や生活習慣のアドバイスをさせていただいた患者さんから・・・


・歯のグラグラが少しずつおさまって、歯茎の色もとてもきれいになりました‼

・顔色のくすみがマシになってきました‼

・風邪を引きにくくなった‼

・体調がよくなった‼

などのお声を頂いています🤗

 

口臭の原因と予防法

口臭が気になったことはありますか?

今回は、口臭の原因と予防法についてお話しします✋

口臭原因① 歯周病・虫歯によるもの
食べカスや歯垢・歯石などの汚れをそのままにしておくと、口の中の細菌が増え、歯茎には炎症が起こり、歯みがきの時などちょっとした刺激で容易に出血す る状態になります。歯は虫歯になり、進行すると神経に炎症が起こり、口臭がひどくなります。

〖予防法〗虫歯はしっかり治療し、毎日のやさしい丁寧な歯磨きと3カ月に1
       度の定期検診を受けましょう!   
           
    

口臭原因② 舌の苔によるもの
舌の上にも細菌の塊である舌苔がたまり、口臭の原因になります。

〖予防法〗舌専用のブラシを使って、1日1回朝にやさしく奥から手前に3回
      程度磨きましょう。
     
   

口臭原因③ お口の乾燥によるもの
お口の中が乾燥すると細菌が増え、虫歯や歯周病になりやすくなります。原因は「ストレス・口呼吸・薬の副作用」などによる唾液の分泌の減少と考えられます。

〖予防法〗キシリトールガムや殺菌作用のある緑茶でのうがいなどを心掛け
       け、常にお口の中の潤いを保ちましょう。唾液の分泌を促すマッ
       サージも有効です。
     
    

口臭原因④ 生理的な口臭
起床時や空腹時・疲労時・緊張時に起こります。
これは唾液のぶんぴつが減少し、細菌が増殖して口臭の原因物質がたくさん作られるためです。


〖予防法〗人間であれば誰にでも起こりうることなので気にしないことで
       す。エチケットとして口臭を消すよう、唾液分泌を促すようキシ
       リトールガムやキシリトールタブレットなどを利用するのが良い
       でしょう。   
   

【自分で出来る口臭予防法】

〈緑茶うがい〉
緑茶に含まれる“カテキン”には殺菌・消臭効果があります。

〈キシリトールガム〉
口臭が気になるときに、噛むと効果的です。噛むことで唾液が分泌され口臭予防になります。虫歯にならないよう、糖類0のものを選びましょう。

〈昆布〉
お料理に使う“だし昆布”を適度な大きさにし、噛まずに舐めてください。(おしゃぶり昆布ではありません)唾液の分泌量を増やします。また昆布に含まれるグルタミン酸は母乳にも含まれている成分で、気持ちを落ち着かせる効果があります。リラックスすることで唾液の分泌がスムーズになります。

口臭のほとんどは、お口の細菌によるものです。
細菌を減らすために、お口の中を清潔に保ちましょう。

 

 

 

 

糖尿病と歯周病

みなさん糖尿病の人は歯周病になりやすく、重症化しやすいことを知っていますか❓❓

なかなかピンとこない方もいるかと思います。

糖尿病は『血管病』とも言われていて、高血糖の状態は、体中の血管にダメージをあたえます😖

歯茎がピンク色をしていますよね❓歯茎には血管が集中しているからなのです。

そのため糖尿病の方が歯周病になりやすいのは、

✅血管障害が起こり口の中の血流も悪くなる ため、白血球が上手く運ばれず、  抵抗力が落ちて、歯周病菌に感染しやすくなる

✅高血糖の状態で歯周病菌に感染すると、体は骨を溶かす物質を多量に放出して骨を溶かす

✅組織の修復に重要なコラーゲン代謝が低下するため、傷の治りが悪くなる

この理由から、血糖コントロールが悪ければ、歯周病が悪化しやすくなります😰

それだけではなく❕❕

😈歯周病菌は血液中に流れ込み、血液中の糖の濃度をコントロールしているホルモンのインスリンの効きを悪くしてしまうため、血糖値が下がりにくくなるのです😫💬

このことから、糖尿病と歯周病はお互いに悪影響をおよぼし合っています😱😭

この関係を断ち切るためにも血糖コントロールとプラークコントロールが大切なのです‼‼✨