姿勢と歯

こんにちは、最近少しずつ気温が高くなってきていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。日中と夜の寒暖差が激しいので体調にお気をつけてお越しくださいませ。

 

今日は姿勢と歯の関係についてご紹介します。

姿勢が崩れていると、体の歪みにつながり、噛み合わせの崩れ・顎の異常の原因の一つになります。

たとえば…

頬杖をつく→顔の歪み、顎関節のずれ

足を組む、胡坐をかく→骨盤の歪み

がに股で歩く→骨盤の開き

こういった姿勢を繰り返している方は注意が必要です。

特に食事の際の姿勢は噛む位置に関係し、子どもの場合は歯並び顎の発達にも関わります。

前を向いて、床に足をつけて食べるのを基本にしましょう。

 

このように姿勢は様々な影響を及ぼすため、ご自身の姿勢について日常で少しでも意識してみてください✨

 

池尻歯科では他にも食事や歯磨きについてなどのご相談も行っております。お気軽にお声掛けください。

               TK

 

花粉症対策

今年は例年よりも花粉が多く、困っている人も多いのではないでしょうか?

そこで花粉症対策におすすめの栄養素をご紹介いたします!✨

⭐ビタミンD⭐

ビタミンDには免疫機能の調整や炎症軽減などの働きもあります。

近年ではビタミンDの欠乏がアレルギー疾患の寄与因子の一つと考えられております。

アレルギー性鼻炎のある小児を対象に花粉シーズンにビタミンDを投与した試験ではアレルギー性鼻炎の重症度が減少したという結果も報告されています。

ビタミンDを多く含む食材

しらす干し、鮭、キノコ類など

⭐オメガ3系脂肪酸⭐

オメガ3系脂肪酸の一種であるEPAには、鼻粘膜の血管を拡張させ鼻粘膜の腫れの原因となる炎症性物質の過剰な生産を抑える働きがあることがわかっています。

その働きにより、炎症や腫脹を抑え、花粉症の症状緩和にも効果があることが報告されています

オメガ3系脂肪酸を多く含む食材

サバやイワシなどの青背の魚

 

花粉症対策としてマスクや規則正しいしい生活習慣なども大切ですが、

食事での対策も取り入れて

少しでも快適に過ごせるようになれたらいいなと思います😊🌸

TJ

ロイテリ菌

こちらのブログでも何度かご紹介しているロイテリ菌ですが、当院では2種類のバイオガイアのロイテリ菌のタブレットを販売しています‼

バイオガイアのL.ロイテリ菌はお口から大腸までヒトの全ての消化管に定着できることが確認された母乳•口腔由来の乳酸菌です🤱

また胃酸や胆汁に強く、毎日摂取する事で全ての消化管に定着してコロニーを作ることが確認されています。善玉菌に対して影響を与えず、特定の悪玉菌だけに反応する性質もあるため、全ての人に安心して摂取してもらえます🙌

当院で取り扱っているのは下記の2種類のタブレットです‼

プロテクティス タブレット 30錠 ストロベリー味

母乳由来のロイテリ菌株を1粒あたり3億個以上配合。

特徴は胃酸や胆汁への耐性があるので腸まで生きて届くことができ、またロイテリんという抗菌物質を分泌することで消化器官内に定着することで、虫歯菌、歯周病菌、ピロリ菌、口臭の原因となる悪玉菌といった様々な悪玉菌を抑制し、善玉菌優勢な体内細菌バランスに整えるよう働きかける。

プロデンティス ロゼンジ 30錠 ミント味

母乳由来のロイテリ菌株に加えて口内由来のロイテリ菌株を配合。(併せて3億個/1粒になる)

特徴は口腔内に定着して歯肉の出血や炎症を抑制する働きがある。
なので、母乳由来の菌株で虫歯菌や歯周病菌など様々な悪玉菌を抑制し口腔由来の菌株で炎症を緩和する効果がある。

 

是非お試しください。

何か分からないことがあればお気軽にスタッフまでお尋ねください。

FK

身体を温める食べ物

12月に入り本格的な冬がやってきましたが、みなさん寒さ対策はばっちりですか?

マフラーや手袋をして寒さを和らげることももちろん大切ですが体の内側から温めることも欠かせないことなので、今回は体が温まる食べ物をご紹介します。

生姜は体を温める食べ物で代表的なものですよね😊

生姜にはショウガオールという成分が作用していて、消化器官を刺激し、血流の流れを高めて、体内で熱を作り出してくれるので身体がぽかぽかになります!

生姜の入った卵とじどんや生姜入りのカレーや生姜はちみつレモンドリンクなど幅広く活用できるので、ぜひお試しください(^-^)

さて、もうすぐクリスマスということで、当院ではツリーの飾り付けをしました🎄✨患者さんにも綺麗と言っていただけるのでうれしいです!

今年も残り少なくなってきましたが、健康に気をつけてお過ごしください〜🎍

NH

オスフォルティス

エストロゲンは20代後半がピークになり、45歳頃からエストロゲンは急激に減少してしまいます😥

 

閉経後にエストロゲンが低下することにより骨を破壊する細胞の働きが盛んになり骨密度も急激に減少してしまいそれにより骨折リスクが増加してしまいます😫

エストロゲンを生産する為にテストステロンが欠かせません‼

 

テストステロンは女性にとても大事なホルモン エストロゲンに変換されます‼

 

エストロゲンが不足すると

骨の衰え、ほてり、のぼせ、イライラ

発汗、頭痛、動悸、息切れなど

様々な病態が認められています💦

 

エストロゲンを正常に保つにはテストステロンの分泌を促進させる必要が有ります‼

 

オスフォルティスに配合されている

Lロイテリオスフォルティス株には

骨密度の減少抑制

テストステロンの増加

抗炎症作用

免疫調整機能

が確認されています😀

さらにオスフォルティスは

免疫機能を調整するビタミンD3を配合しています‼

ビタミンDには

•小腸でのカルシウムとりんの吸収促進

•正常な骨格と歯の発育促進

•脳での神経細胞の保護、増殖分化の調整

•免疫調整、発癌抑制

効果が有ります‼

 

ビタミンDは健康的な身体を維持する上で必要不可欠な栄養素です‼

減少して行くエストロゲンを補う為に

オスフォルティスを取り入れてみるのはいかがですか❓

 

もちろん基本は

バランスの取れた食事

睡眠

適度な運動

です✨✨

 

 

NS